孤独死現場の遺品整理/横浜
2018年05月31日
高齢者の一人暮らしが増えている昨今、孤独死現場の遺品整理のご相談も増えてきております。高齢化が大きな社会問題になっておりますので、致し方ないことかと思います。
ご親族様が遠方にお住いの場合、死後、発見が遅れてしまうことも多くございます。季節にもよりますが、死後数日で腐敗が始まります。数日経った後、腐敗臭がドアや窓の隙間等から外に漏れ出て、近隣より通報が入り発覚することが多いようです。
消臭は作業前から徹底的に
今回は、一人暮らしのご高齢者が玄関口で孤独死をされ、故人様のご兄弟の方からご相談をいただきました。
遺品整理にあたって、重要なことは、片付け前に悪臭を軽減除去することです。悪臭のなかでの作業は過酷を極めますので、作業効率を高めるためにも、事前に悪臭の除去を行います。
一般的な消臭剤では効果が無いため、最新のオゾンミスト消臭機を利用し、部屋中にオゾンミストを行き渡らせ、悪臭を軽減したうえで作業に取り掛かりました。
作業前日からオゾンミスト消臭機を利用したうえで、作業をおこない、丸一日で作業は完了いたしました。
真心こめた清掃、遺品整理をお約束します
孤独死現場が発生すると、ご遺族の皆さまは突然の出来事なので、気持ちの整理はなかなかつきません。
そのような状況のなかで、ご相談いただいているわけですから、よろずカンパニーでは、お客様の立場やお気持ちを考慮しての遺品整理サービスをお約束いたします。
お困り事がございましたら遠慮なくご相談ください。
ありがとうございました。