司法書士からの後見整理依頼/横浜 2017年5月26日の記事|遺品整理ならよろずカンパニーにお任せください。

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司法書士からの後見整理依頼/横浜

2017年05月26日

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超高齢化社会が進む中、認知症などで判断能力が十分でない高齢者の方を狙った詐欺などが増えています。
こういった事件を未然に防ぎ、不利益な契約を結ばれないよう法律的に支援・援助するために成年後見人制度というものがございます。

高齢者の後見人…と聞くと、親族の方がその立場になるかと思われがちですが、実は第三者(弁護士や税理士、司法書士)が選任されるケースの方が多いのです。

不自然に思われるかもしれませんが、このような背景には親族の方が後見人になった場合に、ご本人の財産を後見人になった親族の方が勝手に浪費してしまうという金銭トラブルが要因しているようです。

「財産がなくなっても全く気づかない」方の後見人になったあなたは、絶対に手を出さない!といい切れるでしょうか。
その点、弁護士や税理士、司法書士といった専門職の方が後見人になった場合の方がご本人を守れるケースが多いのです。

 

後見人の方に寄り添った後見整理

こういったケースから、最近は後見人の方から生前整理・遺品整理の依頼が多く舞い込むようになりました。よろずカンパニーでは後見人の方に寄り添い整理することを「後見整理」と呼んでいます。

今回は司法書士の方から電話があり、後見整理のご用命を賜りました。

独居生活を送られていた高齢者の方の財産管理・支援をしていたそうですが、逝去されたため居宅の遺品整理をお願いしたいという内容でございます。
法定代理人の後見人の方は、さまざまな観点から通常の依頼主様に比べて業者選びも慎重になられていますので、遺品整理作業をご用命頂けるということは信頼の証…とても身の引き締まる思いです。

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今まで数々の現場で蓄積された整理術で速やかに仕分けをし、家財道具などリサイクルが可能なものや粗大ごみ、産廃扱いのものなどはトラックに積み込み作業完了となります。

ありがとうございました。

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