遺品整理のモデルスケジュール
遺品整理業者の標準例をもとに、手続きと終了までの日数をご案内します。
【スケジュール例1】
対象:2DK賃貸マンション・近隣地区で別世帯のケース
団地や賃貸マンションの場合は、家賃の支払いが末締めのケースが多く、月末までの整理がお勧めです。
1日目
電話お問い合わせ
内容確認→全ての遺品整理のご依頼→アドバイス・現状回復等
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現地にてお客様ご自身で相続品の分別(通帳印鑑等・大きなものはシールを貼って必要品の明記作業。)
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2日目
お客様とお立会いの下にお見積もり
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3日目
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遺品整理当日 作業前お客様お立会いのもと確認 簡易清掃をすませたあと作業終了後お客様最終確認(作業時間は4〜5時間・お客様のお立会いは確認の時間10分程度です。)
終了
【スケジュール例2】
対象:1K賃貸アパート・遠方で別世帯のケース
1日以内で終わらせなければならない、お急ぎのケースが大半です。
1日目
遠方のお客様宅より電話でご依頼
内容確認→ご遠方のため1日で役所手続きと遺品整理を終わらせたいとの内容
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2日目
お客様お立会いの下に遺産の手続き等コンサルティングとお見積もり
見積もり終了後、即遺品整理作業開始→(作業時間3時間程度)
簡易清掃を済ませたあと作業終了後お客様最終確認
終了
【スケジュール例3】
対象:6LDK一戸建て持ち家・遠方で別世帯のケース
1日目
生前整理のお見積もり依頼 ご親族様宅 遠方地区別途生活のケース
ご両親ご高齢のため施設に入所。空家になった戸建の家屋の生活用品をとりあえず処分したいという内容の見積もり依頼
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2日目
お見積もりとコンサルティング、この家屋に戻ってくる親族はいないので、相続および家屋売却に進む前に、室内の整理と庭木の伐採のお見積もり。
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3日目
生前整理当日 作業前お客様お立会いのもと確認。室内生前整理
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4日目
庭木伐採処分
全生前整理とお庭の原状回復終了