ご同居による生前整理／横浜 2008年11月28日の記事｜遺品整理ならよろずカンパニーにお任せください。

ご同居による生前整理／横浜

2008年11月28日

ご遺品整理ではないのですがご同居によるお片付けは良くあるご依頼です。・・・ご両親が高齢になられてご夫婦でご健康なときは良いのですが、片方がご他界、認知症や病気で入院・入施の事態となりますと、一人残して生活は心配でご同居となります。
そこで発生するのが、今まで長い時間をかけてもったいないと溜め込んだ家財道具一式のお片付け。とくにこのお年のかたがたは、物がない時代を経験されてきた世代えらい古いのですが骨董にはならない品々をお取置きしてあり笑うにわらえないのです。ご同居されるときお持ちになるお品は、女性の場合衣類や鏡台など最低限に制限されるケースが多いようです。男性は、いらっしゃらないケースが多いようです・・（哀）やはり女性は強いですね。（笑）
洋服箪笥や食器棚、茶箱など殆どじゃまになるものばかりで、さすがにこのときは一切合財片付け処分をとなります。どこかで区切りをつけなければとお電話いただくケースが殆どですが・・以前はご親族でお方付けをと、ゴミ袋と軍手と勇気（笑）をそろえてお片付けをはじめられ途中でやっぱり無理！と切羽詰まった状態でヘルプのご相談がありましたが、最近ではネットなどの豊富な情報をご覧になり片付け専門業者をおさがしになる方が多くなりました。（要するに引越しをされた方でしたらわかるわけですが、普通のご家族で２トン２杯で引越しをしませんか？単身でも１杯弱はあります。いくら不用品とはいえ、つめても７掛け位にしかなりません。それを人力で片付けるわけですので・・・）
その時、気をつけていただきたいのはトラック一杯いくらとお安い値段でやりますと言い切る業者はお避けになりるのが賢明でしょう。よく考えると当たり前の事ですが、２トンでも軽くつむのか、屋根までつむのかにより２倍の開きがでます。またタンスの中に廃品を詰め込んでつむのか、空でつむのかお客様にはわからないわけですから。
よろずカンパニーでは何点かの単体不用品につきましてはお電話にて料金を即答しておりますが、総量のあるお方付けは見積もり必須とさせていただいております。もちろん良心価格にて。これがお客様にとって一番安心できるスタイルです。
お立ち退き期日が迫っていたりとお急ぎの場合は、「あらかじめお片付け日をお決めいただき、お見積もり後、折り合いが付けば即お片付けの仕事もよくお受けしております。」
階段のみの団地や養生を必要とするマンションのお片付けは、ノウハウのある手馴れた専門業者をお選びください。それが当然コストダウンにつながり保険入りの業者ならば安全面の心配もおきないわけですから。