病医院の遺品整理/横浜
2015年11月16日
よろずカンパニーの地元、横浜では、個人の病院の廃業整理、故人なられた先生の遺品整理をたびたび賜ります。内科医、眼科、歯科、耳鼻咽喉等、様々な診療所の遺品整理のお片付けを賜るわけは、個人商店と同じく後を継ぐ方が見つからなくということもしばしば伺います。
また、ご子息様がお医者様でも、大きな病院で腕を揮ってきた場合、利益も考えなければならない町医になることには大変悩まれるそうです。お医者様も大変ご苦労が多いようです。
病医院片付けの注意点
さて、医院の遺品の中には、注射器や、医薬品など特別な処分が必要な物もあり、この様ものは、皆様が勝手に処分することはできません。注射針などの医療性廃棄物は、開業中の場合は出入りの医療関係の業者様が回収リサイクルを行っていますので問題はありませんが、先生が故人となり年数が経過してどうして良いかわからないという事例もございます。
業務用のボンベなども危険が伴うため勝手に処分することがでませんので、このような物がございましたら、ご相談ください。また、レントゲンフィルムなどは銀のインゴットに再生されているそうです。人が創りだした物は無駄なく再生されているのですね。
●遺品整理は金庫の開放が必要なケースがある
お医者様に限らずですが、個人事業者様は金庫をお持ちの方が多数いらっしゃいます。この個人事業主様の遺品整理で、よく賜るご相談が鍵の見つからない金庫の開放です。このように遺品整理で「鍵を探しだしてちょうだい!」のご用命は日常茶飯事ですが、万が一鍵が見つからない場合でも、横浜よろずカンパニーでは、一般的な金庫でしたら皆様お立会いのもとに5分程度の時間で扉を開放致し、中のご確認が頂けますのでご安心ください。
横浜地区の個人医院は、住居の整理も平行して行うケースが殆ど
個人医院の場合、横浜では住居が2階や別棟に有るケースが殆どで、院内の遺品整理と平行して、スタッフを配置し住居の遺品整理を行っていきます。横浜よろずカンパニーでは、低価格を提供させて頂くため熟練スタッフによりその場でリサイクル分別作業を行ないます。残された経済価値のほどんど見込まれないご遺品は、製品別に分別されます。
住居外回りのお片付け
もちろん遺品整理は、室内だけではありません。たとえば、家の周りに縁の下や犬走りがある場合は、結構な総量の不用品が残されているものです。この用に人の目に触れにくい場所もしっかりチェックして整理を行ないます。
今回は医院様ということで、患者さんが躓かないようにでしょうか、段差スロープも大な鉄製の物が設置されていました。横浜よろずカンパニーは、一般のお客様が、忘れがちな箇所も隈なく点検しながら、後々問題が残らない遺品整理行なっています。
横浜よろずカンパニーの遺品整理につきましては、トップページより詳しくご案内致しております。