実家の遺品整理／横浜 2015年9月25日の記事｜遺品整理ならよろずカンパニーにお任せください。

実家の遺品整理／横浜

2015年09月25日

■返却が必要な実家の遺品整理

お電話では、片親が逝去されたため遺品整理を行ないたいとのご用命でした。

遺品整理のご用命は当然の事ながら50~60代のお客様に集中します。
しかし、お見積りの伺いますと、お立会いにはまだ年の頃20代の娘さんが1人で応対にいらしていました。
少しびっくりです。ご事情が有るとはいえ立派ですね。

また、弊社のホームページをシッカリ見て信頼に当たる業者さんだと思うので依頼したとのお話です。頭が下がります。

さて、実家が賃貸のケースは今までもお話してきたように、返却が必要となり大方の手続きが終わりしだい遺品整理をおこなうとういことが通例です。

ご事情はどうであれ、空家とて家賃は発生し続けるからです。遺品整理をしなければならない現実が目の前に迫れば、感傷に浸ってはいられないのは当然でしょう。

■共用通路はカラーコーンで安全確保します

さて、共同住宅では、動線にカラーコーン等を設置して、お住まいになられている方の通路を確保し安全な運び出しができるよう準備を行ないます。

■横浜よろずカンパニーでは遺品処分と遺品買取を同時に行えます

今回の遺品整理では、大型テレビなどの買取品が数点あり、現場で遺品整理品と遺品買取品を分別して運び出しを行ないます。

よくお客様から遺品を買い取れますか？とのお話も頂戴するわけですが、地元横浜で10年以上遺品整理業務を行ってきましたので、遺品買取にも長けております。また私自身が美術商のでなので密なネットワークでどのようなお品でも買い付けすることが可能です。

特に低単価な家電品などは、ご自身でリサイクルショップに持ち込むお手間をお考えでしたら、まずは遺品整理と同時にできる遺品買取の見積もりも遠慮無くとってみてください。

■遺品整理の現場での分別と仕分け

買取品等の運び出しが終われば肝心の遺品整理作業を行っていきます。

このようにトラックに仕分けを行いながら遺品を整理していき時短作業を行ないます。集合住宅での遺品整理現場では、安全を確保しつつ効率を高め、最短の時間で作業をおこなう事が、お客様にもお住まいの方々にも喜ばれます。

■車も遺品として残される

最後に、今回は自家用車の処分も賜りました。予め処分する車を引取とったため空きができた駐車場にトラックが止められ作業が捗り助かりました。

車やバイクの処分は家財と違い、古びた自動車でも処分が終わるまでは所有者が存在する財産となるようで、のちのちのことを考えれば、古物許認可の業者に依頼することが安心です。

ありがとうございました。

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