遺品整理 会社の片付け/横浜 2015年8月8日の記事|遺品整理ならよろずカンパニーにお任せください。

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遺品整理 会社の片付け/横浜

2015年08月08日

しかしこの猛暑は、これから毎年続くのでしょう。これに適応する体力を付けなければなりませんね。
会社のトラックが、日中エアコンが効かなくなりディーラーに修理に出したのですが原因わからずで戻ってきました。車の制御もアナログからデジタルの時代、何か不調があるたび、原因不明で有耶無耶に・・。目の前のパソコンも、スマホも事あるごとに不調に・・本当に進化しているのか疑いますよね。かと言って昔には戻れませんので頑張るしかない!

■個人経営の場合、賃貸マンション及び自宅兼のオフィスの遺品整理が必要となるケースが多数あります。
遺品整理 事業所 (3)

さて、遺品整理とは、家屋の家財を整理することだけとは限りません。たとえば、会社を経営されている方、特に個人事業主様の場合、後を継ぐ方がいなければ廃業となり当然、会社の遺品整理が必要となります。
事業を生業とされている方でしたらわかることですが、職種にもよるでしょうが、それ相当の物が、「遺品」となって残されているはずです。私などは遺品整理という職業を10数年生業としていますので、ありがたいことに不用な物を貯めこむ事に、一つのメリットもないことを熟知しています。そのかいもあり必要最小限の設備と道具でクールに業務を行っています・・・といえばカッコいいですが(笑)やっぱり・・ヤードにしても事務所にしてもこんなに物があるのといった状態は否めません。事業を行う上で物が多いのは致し方なし!なければ仕事になりませんので。そんな会社関係の事務所の遺品整理は、ご親族様からのご依頼となります。

■マンションのエレベーターは3方養生が必須です。
遺品整理 事業所 (9)

まず、ビルの中に入っている事務所の遺品整理を始めるにあたって、事前に必須な作業が、エレベーター周りの3方養生(エレベーターの両脇と必要に応じて天井を保護)行ないます。よろずカンパニーでは、ルーティンワークです。更に基本的にはエレベーター内のフェルト養生、そして、動線の青ベニ養生を行ないます。これを行うことによりスチールでできている什器などから建造物が守られます。特に事務所の場合は事故が起きやすいので慎重の上にも慎重を期します。ファッションビルなど壁等にキズを付けたら数十万円の弁済が発生することもありますので、あとあと業者とのトラブル回避のためお客様も「遺品整理は引越と同じで養生出来る業者を選択」と覚えておくべきです。

■共有通路が駐車スペースを兼ねている場合乗用車の養生が不可欠です。
遺品整理 事業所 (1)

また、搬出動線に乗用車が駐車されている場合も、日常のようにあります。このような場合は、毛布やフェルトマットで乗用車自体に養生を行ないます。遺品整理を行う前、他社に無いこのような事前作業ができるのは、地域密着の遺品整理業者だからこそ、手軽な値段を維持しながらも、上質のサービスを提供することに全力で取り組んできた結果です。これは自分で自分を褒めたい(笑)。

■事務所の遺品整理は紙面や事務用品等が混載してリサイクル分別が必要となります。
遺品整理 事業所 (5)

ペーパーレスの時代と言われ久しいですが、業種にもよりますが一般的な事務所には雑紙はまだまだ多量にあります。個人事務所では設計に携わるお仕事も多くありますが、このような場合ワンルームでも500キロ以上の紙類は出るものです。紙は木からできているわけで大変重量がありますし、この紙と仕事に携わる多種多様な物品が混載されている現実を目の当たりにすれば、これを簡単に片付けができないと思うのは当たり前のことでしょう。
ワンルームで、普通の生活をなさっていた場合でしたら、以前よりご紹介しているように2トントラックと軽トラックで遺品整理は完了するものですが、事務所といえばそうもいきません。今回も、2トン2台軽トラ1台、5人員で遺品整理を行ないました。

■事務機器は、重量があるため運び出しには専門知識と経験が必要となります。
遺品整理 事業所 (6)

また、事務所の遺品整理でプロが呼ばれる理由は、什器や複合機等の搬出が必要となってくるからに他なりません。
大型印刷機ともなりますと2~3人でも持ち上げることはできない重量がありますので、単品の不用品回収でもご用命を頂戴するものです。このような製品はできるだけ部材を取り出し少しでも重量を減らして、細心の注意をはらっての搬出が必要となるものです。

遺品整理 事業所 (11)

■ソーホーの場合、生活用品の遺品整理も必要なケースも有ります。
遺品整理 事業所 (7)

また、個人事務所は、生活用品まであるケースもありますので、必要品のお探しも承ります。
このようなケースでは、すべておまかせいただくケースと、デスクなど主要な物の周りが片付けられた時点で、お客様立ち会いのもとに探索する方法とがあり、お客様のご指示を仰いでの作業となります。これも遺品整理士として必ず提供しなければならないサービスと考えご提案を致します。
また、耐火金庫の鍵が見つからない場合でも、お客様お立会いの元で金庫を物理的に開けることが可能です。これは大変感謝のお言葉を頂戴する弊社独自のサービスです。さらにパソコンが動かずの場合はデーター復旧サービスも行えます。

■紙類は別途リサイクルを行うため、しっかりと分別され、専門溶解施設に運ばれ溶解処理されます。
また、カーボン付きの紙面はリサイクルが出来ないため、産業廃棄物として適正処理されます。
溶解証明書の発行もご用命頂けます。

遺品整理 事業所 (10)

自営業者の遺品整理で、一抹の不安が過る事が紙面に残された個人情報ではないでしょうか?
コンプライアンスのしっかりした遺品整理業者でしたら安心頂けます。なぜなら紙面は基本的に他の物と分別され古紙処理施設へ別途運搬され溶解処理され再生紙としてリサイクルの工程を辿るからです。ただし、領収証なのカーボン紙は再生不可のため産廃施設で処理されます。もちろん、溶解証明書が必要であれば発行致します。

■ワンルームの事務所の遺品整理は2トン1~2台、軽トラック1台位でほぼ収まるケースが殆どとなります。
遺品整理 事業所 (12)

一般家庭の遺品整理は、ご親族で処分できる物を処分した後の遺品整理を賜ることもありますが、会社、事務所の遺品整理は、一般の方には大変な作業のため遺品整理の専門業者に依頼するご選択が多くなります。
不用品回収案内 - コピー

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