遺品整理のタイミング/横浜
2024年01月22日
今回のご依頼は遺品整理です。
ご依頼主様は70代男性で、奥様が亡くなられ遺品整理をしたいとお電話いただきました。亡くなられたのは2年前とのことで、遺品整理になかなか踏み切れなかったけれど、三回忌の前には遺品整理をしようと家族で話し合われたそうです。ご家族の気持ちが落ち着いたタイミング、それが1番良いタイミングかと思います。
仕分けの判断
奥様のお部屋は2階にありました。大型家具の運び出しは事前準備が大切です。経路を確認し、傷さけパッドを敷いて建物を保護します。階段周りもしっかりと保護しました。ベッドや鏡台、タンスなどの大型家具を運び出していきました。スタッフ2名で対応させていただきました。途中でご子息様もいらっしゃって、必要なもの、処分するものに分けていく作業を協力してくださいました。ひとりでは判断できないものが多かったというご依頼主様。相談しながらできて良かったとおっしゃっていました。私共は遺品整理において長年の経験がございます。おひとりでお困りの方、ぜひ私共にご相談くださいませ。
作業は6時間で完了致しました。
すっかり片付いたお部屋をご覧になって安心されたようでした。何年経ったからと言って傷が癒えるものではないですが、気持ちの整理ができたとき、また必要に迫られてやらなければならないとき、皆様の心に寄り添える業者でありたいと思っております。
ありがとうございました。