遺品整理/横浜
2022年05月17日
今回のご依頼は、遺品整理です。
ご依頼主様は70代男性で、奥様が亡くなられたので遺品整理を手伝ってほしいとお電話いただきました。
不用とおっしゃっていた鏡台やタンスなどを運び出していきました。床や壁を傷つけないよう養生を施し、鏡はしっかり保護した上で運び出しました。そして、種類ごとに仕分けしていき纏めていきました。ご依頼主様とご相談しながら、処分するものと遺すものに分けていきます。不用と判断されたものは袋に纏めて次々に運び出していきました。
遺品整理の難しさ
約半年前に亡くなれてから、ご自身で遺品整理をしようと考えていたそうですが、始めようとすると気が重くなかなか進まなかったとのことでした。遺品整理はご家族が亡くなった悲しみの中、持ち物を整理しなくてはならないため、精神的に大きな負担となります。私共はご依頼主様のお気持ちに寄り添いながら丁寧に進めていく大切さを長年の経験により強く感じております。おひとりで整理することが難しいとお悩みの方、私共にご相談いただければと存じます。
作業は5時間で完了致しました。
最後に改めてお部屋をご確認いただくと、自力では一日で完了するのは無理だったので助かったと感謝のお言葉をいただきました。
ありがとうございました。