余生を変える生前整理/横浜
2021年10月25日
今回のご依頼は、生前整理です。
ご依頼主様は70代の男性です。会社の経営から退いてから余生について考え始め、シンプルな暮らしに憧れて生前整理に興味を持ったとお話してくださいました。健康体で死とはまだまだ無縁と思っていたそうですが、そんな今こそ生前整理のタイミングだと思ったそうです。私共も同感です。長年暮らしていると、どうしてもものは増えていくばかりです。ご自身でものの行く末を決めて、遺したいもの処分するものを判断すると、必要なものだけに囲まれて暮らすことができ、大変すっきりとします。ご自身にとってだけでなく、遺された家族にとっても、負担が少なくなり大変ありがたいことなのです。
わかりやすい処分品から搬出
若い頃趣味だったものや、今は使用していないマッサージチェア、捨てるタイミングを失っていた壊れたテレビなどはすぐにトラックへ運び出します。そして、押し入れや納戸にあった細々としたものについては、ご依頼主様と相談しながら丁寧に判別をしていきました。
作業は6時間で完了致しました。
ものが少なくなりスッキリしたので、もっと立地の良いマンションに引っ越すのも検討しようかなとおっしゃっていました。整理することで夢が膨らむ、素敵なことですね。素敵な余生をお過ごしください。
ありがとうございました。