特殊清掃と遺品整理/横浜
2021年10月15日
今回のご依頼は、孤独死現場の清掃と遺品整理です。
ご依頼主様は、アパートのオーナー様で、住人だった70代男性が亡くなったので、清掃と遺品整理をしてほしいとお電話いただきました。
亡くなられて数日経ってしまっていたそうで、腐敗が進んでしまっていたようでした。コロナの影響で他人とのコミュニケーションも減ってしまっていますよね。孤独死を減らす取り組みをしている地域もありますが、なかなか減らない現状です。近隣の方同士で声の掛け合いができると良いですね。
オゾンミストでの消臭
まずはオゾンミスト発生器で消臭していきます。腐敗が進んでしまっている場合は、腐敗臭がきつく、目には見えませんが、壁や床などにも臭いが染み込んでしまっているのです。オゾンミストは消臭力がありながら、人体への影響もなく、大変重宝しております。寝室は和室になっており、畳も替えることとなりました。
遺品整理も無事に完了し、お部屋をご確認いただくと、オーナー様も安堵の表情でした。壮絶な孤独死現場に直面すると大変ショックを受けますし、オーナー様の立場としてはお部屋のことも心配になりますよね。私共にお任せください。最適な方法で清掃させていただきます。
ありがとうございました。