遺品整理/横浜
2020年11月10日
今回のご依頼は遺品整理です。
ご依頼主様は横浜のアパートで一人暮らしをしていた男性の弟さんで、お兄様が亡くなられてから何度も足を運び遺品整理を行ってきたのだそうです。しかし、一点一点捨てた方が良いかどうか、処分する場合の分別はどうしたら良いか等を考えているうちに、時間ばかりが過ぎてしまい、専門業者に依頼することに決めたそうです。
遺品整理の大変さ
経験された方はお分かりになるかと思いますが、遺品整理は本当に大変な作業なのです。
ご家族が亡くなられたという精神的に辛い状況の中で、その故人の思い出の品に包まれながら要不要を判断し、その地域のルールに従って分別をし、、心身ともに疲れてしまいますよね。
よろずカンパニーは現場経験が豊富なスタッフが対応させていただき、ご依頼主様のお気持ちに寄り添いながら丁寧かつ効率よく作業を進めてまいります。スタッフ一同が遺品整理を大切な儀式と認識しているからこそでございます。
作業は6時間で完了致しました。
ご依頼主様も忘れかけていた幼いころの大切な思い出の品も発見されて、御礼の言葉をかけていただきました。最後に晴れやかな表情を拝見いたしますと、私共も大変うれしく思います。
ありがとうございました。