遺品整理の心労/横浜
2020年05月20日
今回のご依頼は遺品整理です。
50代女性よりお休み中に片付けを試みたものの、なかなか作業が進まずに困っていたとのことで今回ご依頼いただきました。
遺品整理は単純に不用品を捨てる作業とは異なり、故人様とご遺族様の意向に沿って仕分けをしながらの作業となります。大切なご家族が亡くなられ、さらに思い出の詰まったお部屋の中でその作業を進めるのは大変心労がかかります。作業途中でもかまいません。私共がお手伝いさせていだきますのでご相談ください。
迷ったら処分しない
既にお片付けをして不要と判断されていたものも、本日作業を進めていくうちにやっぱり保管することに変更したものもございました。特に思い出のお品の判断は難しいですよね。迷うものは一旦保管と判断されることをおすすめいたします。
作業は5時間で完了いたしました。すっかり片付いたお部屋を見て、やらなければとずっと思っていたことが済み、肩の荷が下りたと安心した表情をなさっていました。遺品整理は残されたご家族が前を向いて進めるようになる大事なきっかけになるものです。
ありがとうございました。