若者の孤独死/横浜
2019年08月27日
今回は横浜で孤独死の特殊清掃と遺品整理のご依頼でした。
亡くなられた方は30代後半の男性でした。
仕事の同僚の方が、無断の欠勤が続いていたため確認したところ亡くなられていたそうです。
私共が、お片付けに伺った際には、故人様のお部屋は、モノが散らばっていてプチゴミ屋敷の状態となっておりました。。
この状態から考えられることがセルフネグレクトという状態だった考えられます。
自分の生活習慣を見直そう
セルフネグレクトは何かのきっかけによって自分の生活を怠ってしまうことです。
部屋を片づけるのが面倒くさい、食事を作るのが面倒くさいと思うことは、誰しもがあることだと思います。
思うだけであるならまだしも、本当に部屋を片付けなくなる、食事をとることが面倒になってしまう…といったことが日常化することで、ストレスが溜まりやすくなったり、栄養不足によって体調不良を繰り返すことになってしまいます。
精神的に弱っている時に、この状態に陥りやすいそうです。自分の生活習慣を見直し、行動することが大切ですね。
私共は長年、こういったお仕事をさせていただておりますが、近年はお若い方のお部屋のご依頼も増えてきたように思います。アパートオーナー様、管理会社様等、お困りの際には遠慮なくご相談ください。
今回の作業は1日程度で完了致しました。
ありがとうございました。