孤独死の現場/横浜
2019年07月10日
今回は60代の男性が孤独死されたということで特殊清掃と遺品整理のご依頼をいただきました。
亡くなられた方のご親族にも連絡がつかなかったそうで、大家さんからのご依頼でした。
今回は死後3週間経っていたため、死体が腐敗し体液が部屋に染み込んでいたため作業時間がかなりかかることになりました。
現場の仕事
この仕事に就いて初めて孤独死の現場に携わったときは、確か死後2週間後の現場だったのですが、まず部屋に入る前から異臭が強烈で、その異臭も死体からでている臭いのため、今まで体験したことのない臭いと言いますか、言葉ではうまく表せない臭いがしました。
死後時間が経ったお部屋には無数のハエが発生していることもございます。慣れていなければ気分の悪くなってしまうような光景だと思われます。
私共、よろずカンパニーでは、豊富な現場経験を活かし、適切に対応させていただきます。
孤独死の現場は早めの適切な判断が必要になってまいりますので、お困りであれば、遠慮なくお電話、メールでご相談いただければと思います。
今回の作業は、前日より消臭作業を行ったうえで、作業人数を増やし1日掛かりで対応し、作業完了となりました。
ありがとうございました。