孤独死が起きた時に/横浜
2019年06月24日
梅雨入りしてしまい、ジメジメした気候がつづいていますね。こういった気候が続いてしまうと気分まで下がってしまいますよね。
梅雨が終われば夏がやってきます。今年の予想で去年より気温が低いかもしれないといわれているみたいです。
去年は暑すぎた印象があるので、今年の夏は去年より低くあってほしいものですね・・・。
さて今回のご依頼は、とあるアパートの大家さんから、孤独死が起きてしまったとのことで特殊清掃と遺品整理のご依頼でした。
今回は死体の発見が死後1週間後でした。1週間も経ってしまうと死体が腐敗してしまい、体液が床に染み込んでしまう可能性がございます。
アパートやマンションの場合ですと、上下左右のお部屋にお住いの方がいらっしゃるわけですから、早めの対処が大切です。
季節によって
夏場は、孤独死に気づくのが比較的に遅いといわれております。
なぜならば、夏ですと冷房をつけた状態のまま孤独死が起きるケースも多く、この場合、腐敗のスピードは遅くなるためです。一方、冬場、暖房をつけた状態だと腐敗が早く進む傾向にあるそうです。
さて、今回は体液が床に染み込むことがなく、スムーズな作業ができ、約6時間程度で作業が完了致しました。
ありがとうございました。