実家の遺品整理/横浜
2019年02月21日
そろそろ暖かい日がやってくるのではないかと思うくらいにいい天気の日が続いていますね。
私は本格的に春になってあたたかくなったら公園に行ってピクニックやお花見がしたいです!
さて、先日は40代の男性からのご依頼でした。ご依頼主様のお母様が亡くなってしまったとのことで遺品整理をお願いしたいとのことでした。
今回のご依頼主様のお父様が1年ほど前にお亡くなりになっていたそうで、お母様がおひとりで暮らしていたそうですが、そのお母様も、体調不良のため病院に入院することになり、つい先月亡くなられたとのことでした。
そこで、実家のものを片づけなくてはならない状況になったのでお願いしたいとのことでした。
ご要望に応じて最適なご提案をいたします
遺品整理では、残すべき物とそうでない物を分ける作業から始まります。この点が不用品回収とは大きく異なる部分となるため、専門業者としての経験や知識がものを言うところです。
ご依頼主様のお立場にたって、作業を進めていくわけですが、後々、後悔してしまわないように迷うようであれば、残しておくことをお薦めしております。
私共から見て、不要なのではないのかと思うものがあったとしても、故人様やご依頼主様にとっては大切な想い出のお品であることが多々ございます。この部分の見極めや判断は、現場経験でしか培えないものがございます。
今回のご依頼は、ご相談いただいたその日にお見積りにお伺いし、1週間後に作業いたしました。当日の作業は、丸1日掛かってしまいましたが、お見積りの際にお話しした計画通り作業は完了いたしました。
整理が済んだご実家には暖かい冬の日差しが差し込んで、とても暖かく感じました。
ありがとうございました。