遺品整理に困ったら/横浜
2019年01月30日
1月ももう残りわずかですね。
さて、先日は遺品整理のご依頼でした。ご依頼主様は亡くなってしまったお母様のご息女様でした。
ご息女様はずっとお母様と2人で同居していたそうですが、1年前に仕事の都合で都内勤務になったことで、お一人暮らしをはじめたとのことでした。今回のお母様の突然死で遺品整理をすることになったものの、何をしたらいいかわからず、私どもにご相談いただいた次第です。
必要なものの見分け方
ご家族がお亡くなりになった事実と向き合いながら、故人様がお亡くなりになられた家の中の物をどう整理すればいいのかという問題に直面し、どうすればいいかわからず、ご相談いただくケースが多くございます。
遺品整理は不用品回収とは全く異なるものです。残されたご家族の皆様にとっては、ご遺品ひとつひとつが価値あるものだからです。
まず残しておくものと処分するものを分ける作業です。遺品整理においては、故人様との想い出の品はもちろん、貴金属といった高価なものや、捨てることで後悔してしまうようなものがあればとっておくのが好ましいでしょう。
こういった細かな心配りを行いながら、遺品整理を進めてまいります。
今回のご相談は、ご依頼主様であるご息女様とともに、夕方まで作業を行い、無事作業完了となりました。
家具等リユース製品は買取や無料回収ができる場合がございますのでお気軽にお問い合わせください。
ありがとうございました。