空き家解体のための家財整理/横浜
2018年11月22日
少子高齢化に伴い、都市部においても空き家が社会問題となっているようです。私共の地元横浜でも例外ではなく、自治体、地域での空き家対策が始まっているそうです。
今回のご依頼は、空き家の取り壊しを行うとのことで、家財整理のご相談です。
ご依頼主様のご両親がお住いになっていたそうですが、3年前から施設に入所されているとのことでした。
施設に入所された3年前から空き家状態が続いていたとのことで、その間の家屋や庭先のメンテナンスはご依頼主様が行ってきたそうです。
ご自身が生まれ育った家を取り壊すといことについて長年考え続けてきたそうですが、メンテナンスの時間や労力が重荷になったため、いよいよ決断なさったとのことでした。
メールにてご相談いただき、日程調整を行ったうえで、後日作業となりました。
解体工事関係者が出入りしているなかの作業となりましたが、お見積時点での予定通り、半日程で無事作業完了いたしました。
少子高齢化に伴う空き家問題が増加傾向
よろずカンパニーでは、東京、横浜と都市部を中心にお仕事させていただいておりますが、こうしたご依頼が少しずつ増えてきていると実感する今日この頃です。
空き家問題は、家屋やお庭のメンテナンスのみならず、防犯面、防災面で地域社会への影響が大きいと言われております。お困り事がございましたら、遠慮なくご相談ください。
ありがとうございました。