一軒家の遺品整理/横浜
2018年11月14日
今回は保土ケ谷区の古い一軒家にお住まいになられていたお母様がご逝去されたご子息様より、亡くなったお母様のご遺品整理のご用命を賜りました。
残されたご子息様とそのご家族の方達で遺品整理をするつもりだったそうなのですが、いざ一軒家に残る大量の荷物・家電を不要物を前にすると、何から手をつけて良いか分からず途方に暮れてしまい、我々にご依頼頂いたとのことでした。
早速伺いますと確かにモノの量も多いのですが、それ以上に家自体の経年劣化が激しく、全体的に長年の汚れが積み重なっている状況でした。
丸2日ほど作業して、必要なものと不要なものを分別してご遺品の整理を済ませ、大きな家具や家電などを運び出し、家は空っぽの状態となりました。
遺品整理という意味では作業はここまでとなりますが、遺品を整理した後のあと片付けも大切な仕事でございます。
遺品整理後に資産価値を保つためのメンテナンス
家というのは持ち主の死後、もちろん取り壊される場合もありますが、大抵は、売りに出されて別の方の所有になったり、そのままご家族が住まわれたりと延々受け継がれていくものです。
のちに住む方のためにも、綺麗なお部屋へと回復させる必要があります。
今回のお家もその後は売家になるということでしたので、半日かけて隅々までお部屋の掃除をし、傷んでいる箇所の回復作業を行い、無事に作業完了となりました。
ありがとうごさいました。