マンションでの遺品整理/横浜
2018年02月27日
マンションにおける遺品整理では、運び出しの際に細心の注意を払う必要があります。
特に共有スペースはフロアマットを敷き、養生を入念に行うことで、傷つけや汚れなどに注意しながら作業を行うことになります。
今回のご依頼についても、エレベーターには養生を行い、大きな荷物は慎重に運び出しを行いました。細かな荷物に関しても、台車を使い運び出しを行うことで、万が一手を滑らせて、床を傷つけてしまうリスクを最小限に抑えることができます。
今回はお荷物が少なめのワンルームマンションということで、5時間程度で作業完了となりました。
徹底した傷つけ防止策
遺品整理の際に家屋に傷をつけてしまうと賃貸の場合は、退去時に現状回復費用が余計に掛かってしまいます。
また、持家の場合にも、整理後の売却時に不利になってしまう可能性もございます。
私共よろずカンパニーでは、室内床とクロス壁、マンションのエントランス、エレベーター、階段の養生を行い、さらに廃棄処分する大型の家財もパッドで包んだうえで運び出しを行います。このように、建物に傷がつかないよう細心の注意を払っておりますので、ご安心いただけます。
ここまでやってはじめてお客様に安心丁寧な遺品整理サービスを提供できるものと考えております。
ありがとうございました。