作業途中からの遺品整理/横浜
2018年01月19日
今回のご依頼主のお母様が賃貸マンションにお住まいでしたが、昨年の秋、お亡くなりになられ、年が明けたため、遺品整理を行いたいとのご連絡でした。
年内は、故人様との想い出に浸っていたものの、賃貸マンション故、毎月賃料が掛かる現実に触れ、年明け早々、遺品整理への準備に取り掛かったとのことでした。
遺品整理といっても、どこから、どう、手を付けていいのか分からず、インターネット検索でよろずカンパニーを見つけていただき、ご連絡いただいた次第です。
遺品整理は単純作業ではありません
作業を開始したものの、あまりの作業量にお手上げ状態となって、ご相談いただくことも多々ございます。
私共は、遺品整理の途中からでも、お手伝いさせていただきますので、お困りのことがございましたら遠慮なくご連絡ください。
遺品整理は、遺品以外の粗大ゴミを処分して、賃貸マンションの鍵を返すというような単純作業ではありません。地域のゴミの分別や回収に関する知識はもちろんのこと、財産相続に関する法的知識や、生命保険の受取についての知識など、幅広い知見が必要となります。
今回も、事務的な内容をご相談いただきましたので、出来るかぎり正確な回答をさせていただけるよう努めました。
さて、肝心な作業も、お見積り時に提示させていただいた通り、予定通り完了いたしました。
ありがとうございました。