ペットの遺品整理/横浜
2016年12月22日
亡くなったペットが愛用していた首輪、リード、食器やおもちゃ、ゲージなどの遺品整理のご依頼です。生活を共にしてきたご家族を失った場合、心の整理がつくには時間が掛かるものです。その悲しみはペットであったとしても変わらないものだと、こういった仕事をさせていただいているからこそ、より強く感じます。
心の整理が済んだうえで、遺品整理を
今回のご依頼は、生活を共にしていたペットがお亡くなりになられて、3年が経ったというお客様。ようやく心の整理がつき、道具一式を処分してほしいとのご依頼でした。身のまわりに残しておくのは想い出の写真にとどめる決心がついたそうです。処分を決心したとはいえ、ゴミとして処分するのは少し気が引けるとのことで、遺品整理の実績をみて、ご依頼いただきました。
私共は遺品整理という言葉が定着していなかった時代から横浜・川崎・湘南・東京で慈しみの心を忘れず遺品整理を行ってきました。様々なご依頼主のご要望にお応えするべく、柔軟な対応を心掛けてまいりました。今回も、依頼者様と方針を決めて、粛々と遺品整理させていただく流れとなりました。
ご遺族様の任せて良かったのために
遺品整理に際しては、ご遺族様がどのようなことでお困りになりどのようなサービスを希望されるのか全てのお声に耳をかたむけ私達にできることを模索し続けていくことが大切だと、改めて実感させられたご依頼となりました。
ありがとうございました。