遺品整理/横浜市南区
2012年07月05日
ちょっと作業をすると汗が噴出す季節になりました。さてここ南区は横浜の中でも住宅密集地帯が多くビルが連立する大通りを一筋は入れば古い木造建築も多数見受けられます。さて、遺品整理のご依頼はご子息様のお嫁さんがネットで検索されてご用命頂きました。
階段上の2階にお住まいでしたお母様がご逝去されての遺品整理ですが、この時期から衛生面を考慮してなるべく早くのご要望が寄せられます。空家になりますとブレーカーを落とされてしまう方がいるのですが冷蔵庫だけは通電しておかないと大変な事になってしまうので注意が必要です。
女性の一人住まいの場合はこざっぱりとしているケースもあり今回は家財の量も少なめで2人工、2トンと軽トラで3時間あまりの作業でしょうか。タンス・食器棚・布団一式・テレビ冷蔵庫など一通りの家財を運び出した後、最後にベッドの回収です。このベッドは少してこずります。
どんなベッドでも搬出するには分解しなければならないのですが、特に厄介なのは医療用ベッドなのです。下にモーターが付いていて頑丈で重量もあるからです。そして出入り口の狭いアパートでは建物にキズをつけないよう最新の注意が必要となってきます。何とか運び出しが終わったあと、忘れていけないのが植栽の処分となります。
南区の遺品整理事例とお客様のお声も参考にしてみてください。
ありがとうございました。