遺品の個別供養
大切な方が他界されたときに残った、故人の思い入れのあるお品や、
ご仏壇、数珠、神棚、お位牌、お人形、身に着けていた物などを
この道20年の専門家が丁寧に供養代行いたします。

よろずカンパニーの遺品供養

故人の思い入れのあったお品や、ご仏壇、お位牌、お人形などをどうなされますか?
日本人でしたら、ただの物とは割り切れない。
そのまま燃えるゴミとして捨ててしまうこともできない…
それが本音ではないでしょうか?
よろずカンパニーでは、ご希望のお客様にはご遺品の供養代行も行います。
お品をお預かりして丁寧に梱包した後、個別供養の受付が可能な寺院まで大切に搬送し、
お客様名にて記帳を行い、個別供養とお焚き上げによって昇華を行います。
お客様ご指定の寺院に運搬も可能です。
お焚き上げとは
思いが込められたもの、魂が宿るとされているものに、これまでの礼を尽くし、浄火によって天界へ還す・・・その儀式が「お焚き上げ」です。 特に神棚や仏壇、人形などは、お焚き上げを神社や寺院に依頼するのが一般的です。
供養できるもの
基本的にはどんなものでもご供養できますのでご相談ください。
不燃のものについては、読経により魂抜きを行い、魂をお札に移してお焚き上げします。
ご依頼が多いものは故人の思い入れのあったお品や、常に身に着けていたもの、ご仏壇、数珠、神棚、だるま、お守り、お人形などです。
お焚き上げ代行の手順
1.お焚き上げご依頼
お焚き上げのお品物の確認、志納料など料金の確認
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2.お品のお預かり
故人宅にお預かりに伺い、養生させて頂き、礼を尽くしお焚き上げ許可施設まで搬送いたします。
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3.ご供養
ご住職により読経供養が行われます。
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4.ご供養とお焚き上げ (ご供養またお焚き上げは、各寺院の方針及び各地域の条例等に従って行われます。)
料金について
梱包および運搬と記帳等を一連の作業費として頂戴し、お客様からお預かりしましたご供養お焚き上げの料金(志納金)は、お客様名にて各寺院等に志納されます。
志納料金は寺院により異なりますが、おおまかな目安は以下です。
●本位牌(一基)/5,000円
●仏壇/(小)20,000円(中)30,000円(大)50,000円
●仏像/5,000円から10,000円
●数珠/1,000円から
●人形・小物/みかん箱位に入る位で5,000円から
供養代行費用サービス中!
※よろずカンパニーの遺品整理をご利用いただいたお客様には、供養代行費用を無料でサービスいたします。(※志納金のみお預かりします)
現地にて最初にお見積もりをご提示し、納得いただいた上での作業を徹底しています。
お見積もり後の不当な追加請求などは一切ございませんのでご安心ください。
事例紹介
お仏壇のお焚き上げ

よろずカンパニーの、お焚き上げ代行を、説明させていただきます。
まず、初めにお客様よりお焚き上げご希望のお品をお預かりし、養生させていただきます。そして、横浜市内にある寺院までスタッフが個別にお運びいたします。
ご住職にお焚き上げの趣旨をお伝えしお焚き上げのお願いをいたします。
お客様名にて記帳し志納料金を収めます。お焚き上げ後、志納証をお預かりしお届けします。
よろずカンパニーが頂戴するのは、運搬代行費のみとなります。以上が一通りの手順となります。
宗教の自由という個人権利の事もございますので必要のない場合は家具扱いのリサイクル処分も賜ります。このようなお品は、お客様の宗教観に合わせての処分が基本となります。
最後に
業者選びは慎重に
よくニュースで問題になっているように、お焚き上げ料金を頂戴しておきながらゴミとして処分をしてしまうことは決してございませんのでご安心ください。
皆様も、お焚き上げ料金を業者にお支払いになるときは、寺院名で志納証(寺院が発行する領収書)がでるか確かめると良いと思います。本当に個別供養を行っているのでしたらお寺さんより必ず発行されるはずです。
出なければかなり怪しいと思わざるを得ませんし、後味も悪いと思いませんか?
当たり前のことですが、お焚き上げという宗教行事は我々業者では行えないからです。
このような理由から、人に関わるご供養をなさる場合は、個別供養が安心できることがおわかり頂けたとおもいます。