孤独死現場の遺品整理/横浜
2017年11月30日
今回はアパートにお住いの方がご逝去なされ、ご家族とは連絡がつかなかったため、大家さんから遺品整理のご依頼です。近年孤独死が増えている背景には、高齢化社会と核家族化、社会からの孤立といった社会問題が関係しているようです。今回のご依頼でもご家族との連絡がとれないとのことで、こういった社会問題を表しているように思えます。
いつもより気を使って慎重に作業
お伺いしたところ、1Kのアパートでお部屋のお荷物は多くありませんでした。孤独死の現場では匂いがひどかったり、虫がたくさんいる場合があるのですが、それほどひどくなくすぐに作業に取り掛かりました。
まずは生活雑貨から徐々に片づけていき、次に本棚やテーブルを運び出しました。臭いや運び出しの際に汚れ等がないか、通常の不要品回収よりも慎重に作業しなければなりません。周囲の迷惑にならないよう気を付けて作業を進め、半日ほどで完了しました。
私共よろずカンパニーは、不用品回収だけでなく遺品整理も行っており、経験を積んだスタッフが対応させていただきます。事務的なアドバイスは出来る限り正確なお答えにつとめ、お客様の立場やお気持ちを考慮しての遺品整理サービスをお約束致します。
ありがとうございました。