遺品処分の時間/横浜
2008年03月14日
遺品を処分するということは結構エネルギーと時間が要るものと心得て間違いありません。たとえば個人でご商売をなさっている方の遺品処分は、弊店に伴うお片づけになる場合が多くなって着ました。(今日日後を継がれる方がいないわけです)核家族化進みご子息たちはご自分の家があるわけです。
この場合、お店の不要品を片付けなければならないわけですが、大半が事業ゴミになります。普通のゴミでも分別が大変なのに事業系のゴミなど処分したことがない。またたとえ一店舗でも一般の方がお片づけすればかなりの時間が犠牲になってしまいます。そこでヘルプのご依頼が来るわけです。このごろ業者様からの事業ゴミ片付けのヘルプも多くなっています。今まで自分で捨てていたのですが、量が多くなると行政の受け付け体制が間に合わないとの事を聞いております。・・すると値上げとなるわけです。そして経費節約のためリサイクルのプロ我々にご依頼が来るわけとなります。
さて事業系の遺品処分の場合リサイクルできる製品が多数ある場合が多く、お客様にメリット還元ができるケースが多いので、ぜひよろずカンパニーにお見積もりをご依頼ください。遺品処分とはただ思いのあるものだけとっておいて後は全部処分するのでは?と考えがちですが、リユースできるものはリユースする。後は徹底的にリサイクルする。
とくに店舗数が多数あればメリットは多くなるでしょう。
そして建物を元のスケルトン状態にする。何でもただ廃棄処分するよりもきっと故人の方もお喜びになられるのではとよろずカンパニーでは考えております。