捨てることの難しさ/横浜
2018年05月28日
遺品整理の現場において、物が多い少ないは、故人様の生活によって、まちまちですが、ご高齢の方のお一人暮らしの場合、比較的大型の家具や家電が残されているケースが多くございます。思うように体が動かず、掃除がままならなかったり、重い荷物の運び出しが難しくなってしまっていることが大きな要因といえると思います。
想い出は捨てられない
遺品整理をする上で、捨てるもの、残すものを分ける必要がございます。しかし、実際にその残されたものを目の前にすると、どれもこれも捨てられないということで悩むご遺族の方はとても多いのが現実です。
故人様が生前使用されていたものや、アルバムなど写真の類というのは、ただの「もの」ではなく、「想い出」です。
今回のご依頼主様も、親御さんがお亡くなりになり、どれもこれも、処分になかなか踏ん切りがつかなかったため、アドバイスを求めてご連絡をいただいた次第です。
私共よろずカンパニーでは、お客様の立場に立って客観的に、アドバイスすることを心がけております。
途中からでも大丈夫
遺品整理は、いざ取り掛かってみますと思いのほか作業量が膨らんでしまうことが殆どです。最初からご相談いただくケース、はもちろんですが、作業途中からお願いしたいという場合でも問題ありませんので、お気軽にご相談ください。
よろずカンパニーでは、作業のスピーディーさはもちろん、真心をこめた丁寧な作業を心がけております。
ありがとうございました。