アパートの遺品整理/横浜
2017年11月17日
今回は、孤独死現場であるアパートの遺品整理のご依頼です。一人暮らしをなされていたお父様がご逝去なされ、息子様からのご依頼でした。まだお父様の死を受け入れることができず、ご自分では手が付けられないとのことで、私共よろずカンパニーにご依頼くださいました。住んでいらっしゃったアパートは1Kで、お荷物は少ないとのことでしたので軽トラックでお伺いすることになりました。
遺品整理のこだわり
お伺いしたところ、お部屋はまだ生活感が残っていて食事したものもそのままでした。まずは分別をし、ごみは処分していきました。よろずカンパニーでは、事務的なアドバイスは出来る限り正確なお答えにつとめ、且つお客様の立場やお気持ちを考慮しての遺品整理サービスをお約束することにこだわっておりますので、ご依頼主様とご相談しながら慎重に遺品整理を進めていきました。
最後に家電や家具を回収し、作業は丸1日で完了しました。お部屋は何もない状態になり、ご依頼主様の表情も少し明るくなったようでした。
遺品整理のご依頼は、お気持ちの整理がまだつかない場合や、実際に自分でやってみたものの、思ったよりも大変で途中で断念してしまった場合がございます。どんな場合でもお電話いただければ、すぐに対応致しますので安心してご依頼ください。
ありがとうございました。