施設入居に伴う後見整理/横浜
2017年07月14日
今回のご依頼は成年後見人の方から施設入居に伴う後見整理のご依頼でございます。
認知症が進んでしまった被後見人の方の施設入居が決まったため、施設へは必要最低限の荷物のみ運び、相続される方もいないため住居内の家財道具などは全て処分することになったそうです。
しかし、住居の整理と残置物の処分をすることになったものの、元々独居生活でご家族の方はおらず整理するにはあまりにも膨大な量だったため、ご依頼主様は自分ひとりでは無理だと判断して代行業者に依頼する運びとなり、よろずカンパニーへご相談くださいました。
よろずカンパニーの事は交流のある弁護士仲間の方からご紹介いただいたそうで、こうしたご紹介は信頼あってのもの…とてもありがたいことでございます。
後見整理はよろずカンパニーにおまかせください!
後見整理は生前整理・遺品整理とは違い住居にお住まいのご本人、ご親族からの依頼ではなく第三者である弁護士などの専門職の方からご依頼いただくケースがほとんどです。そのため、普段よりもさらに慎重に進める必要があります。我々よろずカンパニーのスタッフは経験豊富な技術を以って思わぬところから貴重品が出てくるケースも踏まえならが丁寧に仕分け、整理を進めてまいります。
今回は、まず施設へ持っていくべきものを仕分けしてから事前に後見人であるご依頼主様より事前にうかがっていた貴重品のありかを確認、回収してから作業を進めました。
後見整理・遺品整理・生前整理にお困りの際は、よろずカンパニーへお気軽にご相談ください!
ありがとうございました。