遺品整理と家電の処分/横浜
2017年02月07日
今回のご依頼も一本の電話からでした。
お母様が亡くなったとのことでお客様はお部屋の片付けをしていたそうですが、作業が想像以上に大変とのことでそのお手伝いと不用品の回収をご依頼いただきました。
以前はご両親二人で持ち家に住まわれていたそうですが、お父様が亡くなったことをきっかけにお母様が賃貸住宅に移られたとのことです。
お母様が亡くなられてからご遺品は半年ほどそのままにしていたそうですが、気持ちの整理がついたので片付けを始められたようです。
ご親族が亡くなった方の中には2年以上遺品に手が付けられない方もいらっしゃるそうです。気持ちの整理には時間がかかります。
家電の処分方法
さて、持続可能な社会が謳われる世の中ですが、家電の処分に関しても廃棄物を減らし資源の有効活用を推進するよう法律が定められています。
対象となる家電はテレビ・冷蔵庫・エアコン・洗濯機です。これらは粗大ゴミとして処分できないため、処分に苦労する方が多くいらっしゃいます。
運搬するには重すぎだったり、リサイクル業者まで運搬することができない方も多く、どうしても業者に頼まなければならないケースがあります。
我々はリサイクル業者とも提携しておりますので、遺品の整理から作業の中で出た不用品の処分まで一貫しておこなうことができます。
手間も時間もかかり大変だ・・という方がいらっしゃいましたら、ぜひ我々にご連絡ください!
家電一点から今回のご依頼のようにまとめての依頼まで幅広く対応しております。
ありがとうございました。