遺品整理と家電処分/横浜
2016年08月08日
戸建て集合住宅問わず遺品整理で処分対象が一番多いものは、やはり家電製品となるでしょう。
もちろん食器棚や本棚箪笥などの大物家具も必然と整理されますが数が徐々に減っているわけは、昨今の住宅事情では、大きな箪笥などの家具類は減っていて作り付けのクローゼットなどが主流となっているからです。
しかし家電製品が必ず処分されるわけは、現代人にっとて三種の神器、冷蔵庫、洗濯機、エアコン、三つの家電が無ければ生活は成り立たないからです。
大型冷蔵庫の養生搬出作業
そのような理由から家電三種はまず整理対象となります。そして遺品整理に付き物のこの大型家電は、まだ買ったばかりの新しい製品である場合もあります。
横浜よろずカンパニーは、遺品買取に強い遺品整理業者であるため、その場ですぐ査定が行えます。この買取り代金は遺品整理作業量と相殺可能です。
また、このような新しい家電は、形見分け品としてご親族間でお使いになられるケースも多く、その場合は運搬サービスもご利用いただけます。遺品整理と並行しての引越し移動サービスは大変便利とのお声を頂いております。
さて、今回の大型冷蔵庫ですが10年選手のかなり古い製品で、遺品処分製品です。ただし、よくある狭小住宅にありがちなドアーを外し周りの建材を傷つけないようにしての搬出が求められました。
このように横浜よろずカンパニーでは、養生設備を整えて細心注意を払っての搬出整理をお約束します。
エアコンの取り外し作業
また、エアコンの取り外し作業ですが、通常の遺品整理業者であるならば、やり方はともかく取り外しは可能でしょう。ただし、2階に取り付けで室外機が地面置きのケースでは二錬梯子を使用しての高所作業が必要となります。
このような高所作業も安全を確保しつつ正確に釣り外し作業を行えます。もちろんエアコンホース自体は、壁にサドルフックで固定されているため、できる限り壁を傷つけないよう作業を進めます。
樹木の枝落とし
さて、戸建ての遺品整理とマンションの遺品整理で異なる事項は、遺品整理後の対応となります。
マンションであれば室内の遺品を整理して、クリーニングを行えば通常、原状回復が終わり、返却や賃貸するにせよ、また売却するにせよ、時間が経過しても、気を揉むことはありません。何せ、戸締りは鍵一つ閉めれば中は密室でそのままの状態が保たれるからに他ならないからです。
しかし、戸建ての遺品整理ともなりますと、そうもいきません。
まず戸建ての遺品整理後の空き家の管理で皆様の頭を悩ます事項が草木の管理です。放置していけば草は伸び放題となりますし、もちろん庭木もですが、樹木でご近隣の苦情が多い理由は落ち葉にあります。
このため枝落としの需要は多く、今回も売却決まるまで、ご近隣に迷惑が掛からないよう、道路にはみ出した枝を落とすというご用命を頂きました。
よろずカンパニーは複合的遺品整理が可能な業者
このように、遺品整理家財や家電製品の買取り安価に処分できる業者であれば遺品整理を依頼するに望ましいことと思います。
だたし、賃貸するのでしたら、最低クリーニングが必要ですし、クロスなどの張替も必要となりますし、たばこ臭などの消臭作業が求められることもあります。
よろずカンパニーでは、整理、処分、買取りはもとより、引越し、清掃、修繕、リフォーム、草刈り庭木の伐採まで全ての遺品整理作業を並行して行えることをお約束いたします。もちろん別々の業者を手配するより手間も時間も省けますし、価格的にも安価にご依頼いただけます。
ありがとうございました。